2009年9月30日水曜日
2009年9月29日火曜日
Cat House
2009年9月27日日曜日
Paisley Grammar
全宇宙で一番好きなBeni Gilesを中心とした趣味的寄せ集めバンドPaisley grammarは、
とても軽快で、ちょいとファンクで、でもクラシカルなJazzバンド
Beniの他のバンドやソロでは実験的な音が多いのですが、
このバンドは王道ど真ん中ー!というスタンスが良い。
小さいライブハウスを中心にまだ活動はやっているようです・・が、Beniのことだから他のバンドに夢中になっているかもしれません。
にしても、2006年のBlue Decemberを2009年の年末にさしかかっている今でもヘビーローテーションで聴けちゃうんです。
愛しいバンドです。
たまには乾いたスネアも。
電子音を愛す現代人へ(あ、わたしのことです)
http://www.myspace.com/paisleygrammar
動画が見つからないのはどーいうことでしょうか。
2009年9月25日金曜日
Jack Lewis
Jeffrey & Jack Lewisの黒い方、Jackのプロジェクト
Jack Lewis & Twigs Lvovやら
Jack Lewis & the woodgrainやら
Jack Lewis & the cutoffsやら
ヒューマンリーグ並に複雑で理解しにくい気まぐれの名義なので、それは置いといて。
Jeffrey & Jack Lewisのあの気持ちがいーフォークな感じはあまりなく、
一言で言えばアンバランス
二言で言えばローファイなガレージ
三言で言えばCANのようなカオスさと計算高さ
ひとつひとつを分解していったら見事に別物になってしまいそう。
でもなんないようにうまーく聴かせる。さすがLewisを名乗っているだけある。
彼のユーモアとセンスはとても好き。
しかもよく見るとイケメンだったりもする(!)
2009年9月24日木曜日
Gideon Conn
マンチェスターを中心に活動しているGideon Conn
オタクっぽーい冴えない出で立ち
(彼がコーデュロイのパンツを履くと本気で冴えない)
自主制作のEPを何枚か出しており、日本でも聴いたことある人多いのでは
本国ではなかなか人気で、フェスへ引っ張りだこの模様
BestivalのA-Zまでそれぞれのアーティストを集めたコンピのGを、見事に飾っています!
そりゃ、ポップでヒップでホップなら胸躍ること間違いなし。
ただ彼の場合はそーとーのナードやろうだと眼鏡の度の強さからも、音楽的にも推測できます
スカやら古典的な要素が所々に隠れている非常に繊細なアコースティック
非常にすがすがしい。
そして彼は絵もうまい。
マイスペで売ってます!←
こんな秋晴れの気持ちが良い日に聴きたくなる。
シルバーウィークも終わりましたが、みなさま頑張りましょう。
明後日はもう土曜日です!
2009年9月19日土曜日
Artefacts for Space Travel
2009年9月15日火曜日
PARTY HORSE
イギリスを拠点に活動しているオランダの2人組
単純単調な打ち込みになかなか図太いギターと、浅く喉にかかったような声と、独特な歌い回し
マークボラン的な才能に恵まれている色白男DKによるなかなかマルチな楽曲群
はたまた00年以降の流れも忠実に汲み取っているフロア受けしそうな楽曲群
もう1人のメンバー(女)はシンセを人差し指で弾いちゃうとっても愛くるしいマークボラン(髪型だけ)
デザイナーもしているらしく、バンドのヴィジュアルやイメージ面に関してはかなり彼女の趣味趣向が。
たぶん恋仲であろう2人、特に女マークボランの存在が男くさーいガレージ感やグラム感、ノイジー感を薄めていて、適度なインディーぽいおしゃれ感とかわいさが出てます。
今年モスクワツアーをしたようですが、今まで音源のリリースはない模様。
是非とも!
Snatch22
一見すると低レベルなようで、なかなかソウルフルなBristolのバンドSnatch22
なめてんなーと鼻で笑わせることを目的とした結構精密で繊細な構成だったりもする。
それか本当におバカか★
DVD waa yoo waaとかいうどうしようもないのもあるけど、、
軸のブレがほとんどないできで、確信犯なんだろうな、やっぱ。
2006年頃にEPやらなんやら出したっきり、最近はすっかり音沙汰無しで悔やまれる。
アートワークも非常にしょーもない。
ノリとしか言いようがないハイコメディーセンスを持ち合わせた外角ギリギリと思わせておいて実はセーブがかかっているバンド。
http://www.myspace.com/snatch22band
是非とも動いている彼らが見たい!
泣きの名曲もあったりする。
2009年9月13日日曜日
The Fresh & Onlys
サンフランシスコの、5人組(うち女性1名)、パッと見火の前でカントリーでもやってそうな雰囲気(うち男性1名はオルタナティブっぽい)、ライブしている様子はパッと見ごりごりのガレージバンド、でも本当はサイケにパンクとポップとサーフとカントリーとガレージとオルタナティブ(!)をまぜまぜして、ローファイにした感じ。
そして時々ぎゅいんぎゅいんな感じ。
でもバックボーンは西海岸特有のあの感じ!
気分は「what up summer!」という感じ、つまり夏の初めの方のあの感じ。
いくつかのレーベルに所属して、結構まじめにそれぞれでリリースをしているようです。
既にアルバムを出してはいますが、懲りずにどんどん新曲をつくってるようです。
2ndのLPは、あのかわいいかわいいvivian girlsも所属するwoodsistから9月15日に。
ついでに7インチで新曲たちがこれでもかというくらい、plastic spoonsをはじめ複数から。
働き者です。
そして何より、音楽大好き地元大好きオタク集団によるこもり気味ロックンロール。
最高です!
2009年9月11日金曜日
EMILY BREEZE
2009年9月10日木曜日
hey hey my my
2009年9月9日水曜日
Piano Club
2007年にファーストシングルを出したっきりの、ベルギーのバンドPiano Club
Klaxonsのサポートを努めたり、当時はgirl on TVのヒットであっちではけっこう人気があったようです。
new orderやらhuman leagueあたりの音を基本とした、最近良く聴く感じの音ではありますが、あくまでバンド主体。
だからたまにギターポップなんかも平気でやっていたりして、それが結構ハマってて、納得。
これでもかというくらいバンド全体でバックビートを強調した背骨が、ほとんどの曲に共通していて、それとAnthonyの声と相まって独特のスタイルを確立してます。もうずっと。
この点に関してはNelly Furtado「Maneater」のカバーを聴いて頂ければ。
しかし近頃はますます強気な姿勢になっているような気がしますが。
しかし去年新曲をつくってると言ってからずっと音沙汰なしですが?
にしてもジャケットがださすぎる。
2009年9月8日火曜日
tap tap
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